かゆみはストレスで悪化する

イライラするとかゆみが強くなったり、
ストレスを感じることが多いと、常にかゆかったりすることがあります。

また、ストレスを受けているだろうな~?というようなとき、
本人は意識していなくても、
頭や腕をぽりぽりかく癖がある人もいますね。

かゆみは、ストレスで引き起こされたり、
ストレスで悪化することがあるのです。

たとえば、アトピーの子どもに、母親が、
「テストで80点以上を取らないとダメよ!もっと勉強しなさい!」
などと、プレッシャーをかけ、子どもがそれをストレスだと感じると、
その子どものアトピーは必ずと言ってよいほど悪化します。

子どもだけでなく、大人も同じです。

たとえば、営業マンが、上司から「明日までに契約を取って来い!」
などとプレッシャーをかけられると、
途端にかゆくなるなどします。

このように、ストレスによってかゆみが増してしまうというケースは多くありますし、
ストレスによって生じたかゆみが耐えられずに、
かき壊してしまって、アトピーがさらに悪化するケースも少なくありません。

しかし、上記の例の営業マンが、家に帰って
ホッとしてネクタイを締めると、かゆくなることもあります。

これは、ストレスを感じていたときとは逆の心の状態です。

つまり、かゆみは自律神経である交感神経と、
副交感神経が関係しているということです。

ストレスが罹っているときは、交感神経が優位な状態で、
ホッとしたときは、副交感神経が優位になっています。

これま、心境的には全く逆の状態ですが、
どちらもかゆくなるのです。

そして、かゆみは、ほんの少しの精神状態の変化にも、
とても影響を受けやすい感覚なのです。

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