「かゆみ」は手が届くところだけ

「かゆい」「かゆくなる」ということについて、
よく考えてみると、「かゆい」という感覚が出るのは、
「腕」、「足」、「背中」、「顔」、「頭」、「目」、
「鼻の中」、「耳の中」、「陰部」など、手が届くところだけです。

「痛み」という感覚は、頭の中やおなかの中などにも出ますが、
「かゆみ」という感覚は、手が届くところだけで、
手が届かないようなところは、かゆくならないのです。

とても不思議ですね。

なぜ、そのようになっているのかは、
現時点では明確になっていませんが、
かゆみを伝達する神経が、外界と直に接しているようなところだけ
分泌しているからではないか?といわれています。

そのため、喉まではかゆくなりますが、
食道までいくとかゆみは感じません。

陰部も、尿道の先や膣にかゆみを感じることはあっても、
前立腺や子宮までかゆくなることはありません。

「かゆみ」と「かく」はセットなので、
「かけるところしかかゆくならない」のでしょう。

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